仕事の基礎知識

確定申告と派遣の通勤交通費

先日、パソナから源泉徴収票が届きました。

巷でも確定申告関連の短期・単発バイトの募集が始まりましたので、そろそろ確定申告の時期が近づいてきたという感じですね!

以前にも派遣の交通費に関して書きましたが、先日のリクナビ派遣からのお仕事情報メールにも、派遣の交通費に関する話題が掲載されていました。

以前の記事はこちら
派遣の交通費
派遣の交通費と確定申告

派遣の場合、時給以外に通勤交通費の支給がある場合とない場合がありますが、多くの場合、時給は交通費込みになっていますので別途支給はされません。

でも正社員の場合は、ほとんどが給与以外に通勤交通費が支給されます。給与所得は課税の対象ですが、交通費は実は非課税なのです。(限度額有り)

つまり私達が支払っている所得税の中には、本来は課税される必要のない通勤交通費の分も課税されて所得税として支払っているということになります。

そこで以前、どうにかして交通費の分を非課税にしようと、交通費明細書を作成して確定申告の時に提出しようとしたのですが、却下されてしまいました。

その後、派遣生活.comのミルクさんのブログ「派遣方のお勉強」で「通勤交通費証明書」なるものを発見!今年トライしようと思ったのですが、私の場合扶養範囲内でしか単発バイトをしていないので、「通勤交通費証明書」を提出する意味がありません。

でも、扶養範囲内ギリギリの人とか、結構働いて稼いだ人は、この「通勤交通費証明書」を提出することによって、所得税が減る可能性があるわけですから、やってみる価値はあると思います。

登録している派遣会社で「通勤交通費証明書」を発行してくれるかどうか一度相談してみましょう!

私なら、ダメもとで派遣会社に相談します!

ただ、確定申告で「通勤交通費証明書」を提出すれば、必ずその分が非課税扱いになるという確実な保障は残念ながらまだないようです…

こちらがその「通勤交通費証明書」の書式です。
通勤交通費証明書

リクナビ派遣では「交通費非課税制度あり」という派遣会社も紹介されていますので、一度チェックしてみるのもいいかもしれませんね!

これから新しく登録するなら、交通費非課税制度がある派遣会社を要チェックですね!

仕事の基礎知識

雇用保険法の改正

もうすでに皆さんもご存知のことと思いますが、昨年10月1日から雇用保険法が改正されました。

ここでいくつかの変更をご紹介したいと思います。

1.雇用保険の基本手当の受給資格の変更
原則として、離職前の2年間に、12か月(各月11日以上)の被保険者期間が必要です。(但し、離職理由によって異なる)

ちょっと難しそうですが、今までは雇用保険に加入して6ヶ月以上であれば失業保険が受給できました。でもこれからは基本的に12ヶ月以上(1年以上)加入しないと失業保険がもらえないということです。

この差はちょっと大きいですよね!
私のように単発バイトだけで毎月継続して働かなければいけないとなるとかなり難しいです。数年前なら可能でしたけど…

2.育児休業給付の給付率の引き上げ
育児休業給付金の給付率が、休業前賃金の40%から、50%になりました。(育児休業者職場復帰給付金は、休業前賃金の10%から20%に引き上げ)

派遣で働きながら子育てを頑張っているママさんたちにとっては、とても嬉しいニュースですね!

3.教育訓練給付金の給付率の変更
雇用保険に3年以上加入している場合、教育訓練の受講費用の20%(上限10万円)の教育訓練給付金がもらえます。また当分の間、初めて教育訓練の受講を受ける場合に限り、1年以上加入していれば受給可能です。

今まで5年以上加入の人が40%(上限20万円)の給付金が受けられたのが、一律20&(10万円)になってしまったのはちょっと残念かも?

派遣の仕事に限らず、働き始めて1年以上〜3年以内の人で転職を考えている人にとってはいいチャンスかもしれませんね!

私の友人も派遣の契約期間満了に伴い、これを機にパソコンを習いに行っています。ちょうどいいタイミングだったみたいです。

派遣の単発バイトにこだわって働いている人にとっては、あまりピントこない内容かもしれませんが、いつどういう雇用形態になるかわかりませんし、ちょっと頭のすみにでも置いておかれたらどうでしょうか?

仕事の基礎知識

派遣の3つの形態

一般派遣」「特定派遣」「紹介予定派遣」の違い


派遣には、「一般派遣」と「特定派遣」の2つの形態があります。
通常、派遣と呼ばれているのは一般派遣の方です。

特定派遣とは、派遣されることを前提に派遣会社の常用労働者となる形態をいいます。

紹介予定派遣とは、派遣先企業に直接雇用されることを予定したうえで派遣される形態です。

紹介予定派遣を行えるのは、労働者派遣業と有料職業紹介業の両方の許可を受けている派遣会社に限られています。


派遣の形態には下記の3つがあります。

一般労働者派遣

最も一般的な形態がこれです。
派遣で働きたい人が前もって派遣会社に登録しておき、派遣先が決まって就労を開始した時点で派遣会社と雇用契約を結びます。
就業先は派遣先企業になりますので、登録型派遣とも言われています。
また、仕事を選べるという派遣ならではのメリットを最大限に活かせます。


特定労働者派遣

自社の常用労働者のみを、企業の求めに応じて派遣する形態です。
労働者は、派遣先で働くことを前提に、派遣会社に入社します。
しかし、派遣先が決まっていない時でも、派遣元である派遣会社に雇用されているので、安定した収入を得られるのがメリットです。


紹介予定派遣

企業に直接雇用(正社員・契約社員・アルバイト・パート)されることを予定したうえで派遣で働く形態です。(2000年12月に解禁)
派遣で働く期間は、最長6カ月間。派遣スタッフと派遣先企業の双方が望めば、派遣先企業に雇用されます。派遣期間中に、仕事内容や会社を見極めることができるのがメリットと言えます。


派遣の3つの形態


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人材派遣で単発バイト

仕事の基礎知識

「派遣」と「請負」の違い

派遣」と「請負」の違いは何でしょうか?

派遣請負の似ていることろ

雇用契約はそれぞれの派遣会社や業務請負会社と結びます。
仕事は登録した会社ではなく他の企業でします。
自分の希望の条件にあった仕事を紹介してくれます。
給与は登録した会社から支払われます。
登録してもすぐに仕事があるとは限りません。

では、異なるところは

派遣とは…

派遣会社に登録した場合、派遣スタッフは、派遣会社が契約をしている派遣先企業に出向して業務を行いますが、その業務の指揮命令は派遣先企業がします。

※派遣業を行うためには厚生労働大臣の届出や許可が必要です。

請負とは…

業務請負業やアウトソーシングの会社に登録した場合、スタッフは他企業に出向して業務を行いますが、その業務の指揮命令は、登録した会社の上司(チーフ・先輩など)から受けます。

業務請負会社は、働く先の企業から「業務全体」を請け負っているので、
スタッフの労働時間などの管理も行います。


派遣請負は似ているところもありますが、根本的に働き方が異なります。


派遣
請負



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人材派遣で単発バイト

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